1950～60年代前後以降に北欧にて製造されたビンテージのエクステンションデスクテーブル。

お部屋の中央に配置して向かい合わせのデスクとしてお使い頂いたり、奥行方向にエクステンション機能も付いておりますので、必要に応じて1枚ずつ天板を拡張させて大きな資料を広げたり、エクステンションを2枚広げますと天板サイズが150×150㎝程に広がりますので横に2人ずつ並んで4人でお食事も出来る作りです。

デザインも美しく、引き出しのフレームも兼ねながら天板下から脚へと一体となって流れるように繋がる脚部は、無垢材を削り出して構成した美しいデザイン。
また、引き出しの木目は上から下に繋がるように取られており、持ち手は斜めで自然と手が掛かりやすく、椅子を納める部分の幕板にはアーチが掛けられ、太もも上の圧迫感をさりげなく軽減させていたりと、デザインと共に細かいこだわりがギュッと詰まったオンリーワンのアイテムです。

可動部分が多く、角度が付けられていたり曲線が多いデザインの為、細かく手を入れてバラバラに分解を行いまして、表面の再仕上げだけではなく動作のスムーズさや構造の改善など、1週間近い時間を掛けて丁寧に再仕上げを行いました。
天板にどうしても落としきれずに残ってしまった小傷や補修跡やその他細かい部分は御座いますが、こちらの商品に相応しいコンディションに仕上がっております。

■フルメンテナンス済み。
木部は、乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。（日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません）

＊ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。

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