上記のような天板の輪じみや突板の欠けは、 下記の「修理例1・2」のように、突板の欠けは突板を張り合わせたり、 シミは1つ1つ状態を確認しながら丁寧に研磨を行い補修します。
〜修理例1〜
修理前
修理後
突板の木目の柄が近い部分を選び抜き、目立たないように張り合わせます。
着色・塗装で色と艶を合わせると、さらに目立たなくなります。
〜修理例2〜