Borge Mogensen model.192 Daybed sofa / Kvadrat Hallingdal 65 / ボーエ・モーエンセン デイベッドソファ ビンテージ北欧家具の詳細

1950年代に製造されたボーエ・モーエンセンのデザインによるデイベッド。
モーエンセンのデイベッドで見かける事がある背面や脚周りがシンプルな4311モデルではなく、数の少ない初期の珍しいタイプです。

背面のデザインは、格子状に無垢のオーク材を贅沢に組んでおり、座と背の固定に金属や真鍮金具を用いるなど、木・布地・金属と異素材の組み合わせがアクセントで、シンプルかつ美しいデザイン。

座面・背もたれ共にバネ入りのため、座り心地も良く、座面が広いので、あぐらをかきながらくつろいだり、背もたれのクッションをコーナーに配置して、すっぽりと身体をコーナーに収めたり、クッションを枕にお昼寝をしたり、クッション自体を取り外してゆったりと広めのベッドにしたりと多くの場面で活躍してくれます。

■木部のメンテナンスでは、バラバラに分解をしまして、構造も含めて隅々までメンテナンスを行っており、表面は研磨だけではなく、必要に応じて当店職人が無垢部分に手鉋を掛けて綿密な精度で美しく仕上げておりますので、非常に美しく仕上がっております。

■張地はお客様のご指定で、クヴァドラ社のハリンダル65(1mあたり¥24,530(¥22,300)の生地)にて張替済み。座と背はツートンに、また、ボタンは座と背の配色とは逆の色で組み合わせています。

ハリンダル65は、1965年にNanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)のデザインにより誕生した生地。
耐摩耗性が10万回以上と非常に丈夫な生地を使用しており、new wool70%とレーヨン30%を組み合わせる事により、丈夫さや質感の良さを保ちながらウールとアクリルなどの組みあわせに比べて毛玉も発生しにくいように工夫された生地です。
また、生地の縦横の織の組み合わせがシンプルな物から海外ならではの組み合わせが有ったりと綺麗な発色や配色が多いのも特徴です。

*座り心地をしっかりとしたものに調整をするために、表面のウレタンは高密度なウレタンを使用しつつ、硬さの異なるウレタンを積層させ、内部に詰め物も行い、硬めに仕上げております。

Borge Mogensen model.192 Daybed sofa / Kvadrat Hallingdal 65 / ボーエ・モーエンセン デイベッドソファ ビンテージ北欧家具

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