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1950～60年代前後以降にデンマークにて製造されたビンテージのエクステンションダイニングテーブル。
製造メーカーは1933年創業のデンマークSkovby Mobelfabrik。

チークのラウンド天板と先細の脚部は北欧ビンテージならではのデザイン。
幅広の縁取りは面取りされ、本来の厚みに対してシャープに見えるように工夫されています。

エクステンション天板は全部で3枚。最大長さ270㎝に拡張が可能な作りです。
エクステンション天板3枚の内1枚は幕板が付いている為、拡張した際にも連続性が生まれ、見た目を損ねません。
普段からエクステンション天板を1枚挟んで170㎝幅にして4～6人でお使い頂くのも良さそうです。

経年変化で飴色に変化をしたチーク材の良さはビンテージならでは。
当時もチーク材は高級素材でしたが、現在はチーク材自体の価格がさらに高騰しており、新品の家具では簡単に用いるのが難しい状況です。

細かい傷等は御座いますが、メンテナンス済みでとても綺麗に仕上がっています。

サイズ：直径1195（EX510×3枚）H720（mm）

メーカーのシールには当時の品質保証を意味するDANISH FURNITURE QUALITY CONTROLのマークも入っています。

～チェアとの合わせ～