＊こちらの商品は売り切れました。
ありがとうございました。

 
1950～60年代前後以降に北欧にて製造されたビンテージのエクステンションダイニングテーブルを店舗に展示致しました。

縁取りと幕板が一体となった特徴的なデザイン。
着座時の圧迫感の軽減や視覚的に天板の厚みが薄く見えるように幕板は内側に角度が付けられ、脚部と連続するように膨らみを持たせたデザインも美しく、脚部も単純な先細の丸脚ではなく異なる厚みと角度でアクセントが付けられています。
なかなか出会えないオンリーワンの美しいデザインです。

また、エクステンション機能も付いており、普段は見えない様に幕板と一体となったデザインで、短辺方向の両サイドを引き出すと、エクステンション天板が収納されておりますので、必要に応じて天板を拡張する事が出来ます。

フルメンテナンス済みで、非常に美しく仕上がっております。
（水拭きでのお手入れが可能です）

■Teak extension dining table

横幅 1546（EX410×2枚）　D 867　H 715
脚間（椅子の座面の部分）：W1050程×720程
床から幕板下までの高さ：約642 (mm)
（脚の分解が可能な作りの為、搬入経路は問題ございません）

合わせているダイニングチェアの詳細をこちらです。
https://www.deco-boco.com/item/vintage/34264

直線は真っすぐに角が立ち、曲線は美しいカーブを描くように、天板の縁取りや幕板などに鉋を掛けて仕上げておりますので、オリジナルよりも美しく仕上がっております。

普段は見えない細かい部分ですが、エクステンション天板を取り出す際に、傷がつきにくく取り出し易いように当店でフェルトを張っています。（その他にも、メンテナンス時にバラバラに分解を行い、非常に細かい部分まで丁寧にメンテナンスを行っております）

経年変化にてチーク材が飴色に変化し魅力が増したテーブルに、私たちが丁寧にメンテナンスを行うことにより非常に綺麗に仕上がっております。