メンテナンス前・生地張替前 Hans J.Wegner GE2903 sofa Oak GETAMA / ハンス・ウェグナー ゲタマ社製 ビンテージ ソファ オーク材 stock2506-13
- 店舗展示
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メンテナンス前の状態ですが、店舗展示中です。
是非、実際にお確かめください。
Hans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)
GETAMA(ゲタマ)
オーク材
木部:メンテナンス前
生地:張替前の為、ご希望の生地をお選び頂けます。
ウレタン:交換前
(メンテナンス時に座り心地を硬めに調整も可能です)
サイズ:W1820 D830 H710 SH400前後(mm)
配送は、アートセッティングデリバリー(旧:ヤマト家財便):Eランク ¥17,070~or自社配送(御見積り)です。
*カートの価格は木部メンテナンス前の状態にてご購入をご判断頂いた場合の価格です。
販売価格¥715,000(¥650,000)に含まれているメンテナンス内容について。
■生地の張替(価格込みの内容)
1m当たり¥5,500までの生地で張替が出来る価格が含まれています。
*お選び頂ける生地の例
イタリア製(コットン×リネンや、コットン100%)
単色ですが素材感もあり、肌触りの良い生地です。
国産(リバコ)アクリル×ウール
しっかりとした生地で、国産の家具や公共機関でも使用している実績のある生地です。
~オプション(別料金)~
生地代金の差額の追加でクヴァドラ・DAW・ケアロップなどデンマークを代表する生地メーカーや、その他ヨーロッパの生地など様々な生地にて張替が可能です。
店舗にてサンプル生地をご覧頂けますので、お気軽にご相談ください。
■クッションのウレタン全交換(価格込みの内容)
座り心地は、海外のデザイナーのソファの中でも座面の高さが低めで座りやすく、座面や背もたれにはコイルスプリングが内包され、弾力性と快適な硬さがある座り心地。
メンテナンスの際には座り心地にも拘って時間を掛けてメンテナンスを行っており、古いウレタンなどを全て取り除き、各所のチェックも行い、クッション内部のバネとウレタンの間に用いるカバーは、普段見えない部分ですがウレタンとバネの干渉による擦り切れを出来る限り長く防ぐ為に、より強く厚みのある素材を使用して交換を行っており、その上のウレタンには新たに単価の高い高密度なウレタンと硬さの異なるウレタンを積層させてバネの当たりを抑えるなど当店独自の様々な工夫を行います。
~オプション(別料金)~
スプリング内部に詰め物をして座面の硬さをより硬めにする加工もお勧めしております。
詰め物も行いますと極端にお尻が落ちたり深く沈み込みにくくなりますので、オリジナルの状態やオリジナルの仕様のままでウレタンを交換した柔らかい座り心地、バネなしのウレタンだけの硬い座り心地とは異なるバネの良さも活かした快適な座り心地に仕上がります。また、バネのヘタリの軽減も出来ます。詳細はお問い合わせ下さい。
■木部の再仕上げ(価格込みの内容)
木部は無垢材の為、全面(裏表全て)研磨にて、出来る限り傷を落としてオイルにて経年変化が活きるように自然な風合いに仕上げを致します。
その他にも表面を綺麗にするのは勿論ですが、この先も長年に渡って安心して気持ちよくお使い頂けるように接合部分のチェックなども行います。
→こちらから過去販売分の写真をご覧頂けます。
→その他、全般のメンテナンスはこちらよりご覧ください。
ご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ・ご来店ください。
日本では定番のYチェアや1960年のアメリカ大統領選の討論会にてジョン・F・ケネディが座り、世界的に有名になったThe Chairなど、数多くの名作を生みだした北欧デザインの巨匠、ハンス・ウェグナーのデザインによるゲタマ社製ビンテージのGE2903(Oak)。
年々、価値が高まっており、アジアやアメリカなど世界中からの買い付けの需要の高まりや世界的なインフレの影響で価格も高騰しており、コンディションの良い物を買い付けるのが困難になってきております。
無垢のオーク材で組まれた木部が美しく、お部屋の中心に設置して美しい背面を見せてお使い頂けます。
ちょうど良い高さで幅広のアームやリラックスできる背もたれの角度は、まさに快適そのものです。
*下記はメンテナンス前の状態の写真です。
メンテナンスを行いましてお届け致します。