1950～60年代前後以降に製造されたデンマーク製ビンテージのダイニングテーブル。
天板部分は、現在では使用することが難しい大変貴重なローズウッド材。
美しい木目の天板を中心から開くと、エクステンション天板を挟める作りとなっており、
横幅50cmの拡張天板を1枚ずつ最大3枚まで追加が可能な作りの為、max270㎝まで天板を拡張させてお使い頂けます。
また、元々は拡張させた際に、天板を挟みこむだけの作りでしたが、拡張天板を3枚追加した際のたわみを抑えるために、当店にて作製を行った脚を取り付け出来るように加工致しました。
普段、拡張した状態のままの状態をメインで使われるお客様は、最初は問題が無くても、中間に脚が取り付けできない仕様ですと、長い年月でたわみが発生してしまい、その事により、拡張の構造や4本脚の構造部分自体にも不具合が出る可能性が考えられますので、脚を取り付けできる仕様に加工致しました。
当店のメンテナンスにより、美しいローズウッドのダイニングテーブルがよみがえっております。
