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Johannes Andersen teak extension dining table Uldum Mobelfabrik / ヨハネスアンダーセン チークエクステンションダイニングテーブル

1950~60年代前後以降に製造されたUldum Mobelfabrik社製、ヨハネスアンダーセンのデザインによるビンテージのエクステンションダイニングテーブル。

天板チーク材の美しい木目から滑らかに幕板へと続き、幕板中央は僅かに膨らみを持たせながらカーブが掛けられ両端と合流して脚先へと落とし込まれていく美しいデザイン。
ヨハネスアンダーセンの代表作でもあるSmile(UFO) tableにも通じる有機的なフォルムが特徴です。
幕板や脚部はアフロモシア(アフリカンチーク)の無垢材を贅沢に削り出して形作っています。
また、さり気ない部分ですがエクステンションの手掛けの意匠や短辺の縁取りに角度を付けて幕板のデザインと溶け込ませたり、その他にも様々な部分に配慮を効かせてデザインの質を高めています。

同タイプのヨハネスアンダーセンのダイニングテーブルは170㎝×90㎝のモデルも御座いますが、こちらは152㎝×85㎝とひとまわり小ぶりな為、日本のダイニングスペースにも合わせやすいサイズ。
チェア2脚を横並びでコンパクトに収納して頂けます。
また、片側にはエクステンション天板が収納されていますので、必要に応じて+68㎝拡張させて220㎝に広げてお使い頂けます。

詳細
https://www.deco-boco.com/item/vintage/51508

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