ローズウッド材を使用したビンテージ北欧家具の最新の在庫状況は下記のページからご確認ください。
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1963年にフィンユールが大使館向けにデザインしたFrance & Son社製ビンテージのディプロマットチェア。

素材は大変貴重な無垢のローズウッド材を贅沢に使用しており、フィンユールならではの優美な曲線のアームや脚部のテーパーが特徴。
シートは本体フレームから浮かび上がるような有機的なデザインでとても快適な座り心地です。

張地はお客様のご指定でセミアニリン仕上げのブラックの本革にて張替を行いました。アニリンのようなナチュラルな質感を残しつつ、アニリンに比べると色落ちや退色がし難い加工をしたバランスの良い上質な本革です。この先の経年変化をお楽しみいただけます。

■フルメンテナンス済み。
木部は丁寧に全面研磨・再仕上げ済み。
乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。（日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません）

内部クッション材はヘタリ難い高級なウレタンを使用しており布バネ交換も行っており、オリジナルの厚みをキープしつつもオリジナルよりも腰に優しく座りやすいように調整しています。

＊ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。

それぞれの画像はクリックをして頂きますと、より大きい画像をご覧頂けます。（もしご不明な点が御座いましたら、より詳しい画像をお送りしたり、ご説明をさせて頂きますので、どの商品もお気軽にお問い合わせください。）

～メンテナンス前の状態～

正面向かって左のチェア。
下記の状態から丁寧にメンテナンスを行い、上記の状態に仕上げています。