Johannes Andersen Uldum Mobelfabrik Dining chair 2or4pset / ヨハネスアンダーセン ダイニングチェアセット チーク・アフロチーク (生地張替前の為、ご希望の生地をお選び頂けます)
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4脚とも店舗展示中です。是非、実際にお確かめください。
在庫:6脚 4脚
*カートの価格は1脚あたりの価格。2or4脚セット販売を行っており、別途、生地代が掛かります。お選び頂く生地の横幅によりますが張替に必要な生地の長さは2脚で最低1m~、4脚の場合は最低1.2m~です。
2脚の場合はカート価格x2p=209,000円(190,000円)+生地代
4脚の場合はカート価格x4p=418,000円(380,000円)+生地代
*生地は張替前の状態の為、ご希望の生地をお選び頂きまして張替が可能です。張地は国産の生地やイタリア製の生地、ヨーロッパやデンマークのクヴァドラ・DAW・ケアロップなど様々な生地をお選び頂けます。(生地代金の目安1m/5,000円~30,000円前後程)
店舗にて生地を実際にご確認頂いたり、遠方にお住まいの場合は、先に商品代金とチェアの配送費用をお支払い頂けましたら、生地サンプルのレンタルも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
近日、当店チョイスで生地の張替も予定しておりますので、ご希望の生地にて張替をご希望のお客様は、是非、このタイミングでご検討ください。
張替後のイメージは下記画像からご覧ください。
(先にご注文を頂いた2脚を仕上げたものです)
1950~60年代前後以降に製造されたヨハネスアンダーセンのデザインによるUldum Mobelfabrik社製ビンテージのダイニングチェア。
背もたれから続く流れるようなラインや先細の脚部の意匠が非常に美しいチェア。
正面や側面の直線的でシャープなデザインの座枠とは対照的に、テーブルに椅子に収めた際に見える背面の座枠は背もたれのカーブとマッチするように緩やかなカーブが掛けられています。
チェアは奥行きが有り、ゆったりとしており、背もたれとフレームの形状から軽く肘を置くことも出来ますので、お食事後にコーヒーやお茶を飲んだりと、そのままこちらの椅子で寛いでお座り頂けます。
素材は背もたれがチーク材、フレームはアフロチーク材のコンビネーション。
アフロチーク部分が少し濃い目な為、チーク材のテーブル以外にもお持ちの濃い目のテーブルとの合わせもお勧めです。
木部はサンディング以外にも細かくメンテナンスを行い、接合部分が多いチェアの為、一つ一つチェックをしながら時間を掛けて緩みや構造等のメンテナンスも行っております。また、内部ウレタンも交換済み。高密度なウレタンや硬さの異なるウレタンを組み合わせて、厚みを抑えつつシルエットが美しく見えるように仕上げております。
*1脚だけ背もたれに同じチーク材を埋め込んで補修を行った部分が御座いますが、その他、細かい傷も取り除けており、全体的にとても綺麗に仕上がりました。
■フルメンテナンス済み。
木部は乾拭き・水拭きにて毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。(日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません)
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。
こちらに補修跡が御座います。