店舗展示中です。
是非、実際にお確かめください。

 
1960年代にデザインされたアルネ・ヴォッダーデザインによるシバストファニチャー社製ビンテージのModel 212 エクステンションダイニングテーブル。
現在では使用する事が難しいローズウッド材を贅沢に使用しており、楕円形の天板や美しい木目、脚周りのデザインなど様々な意匠を凝らした優美なデザインで大変貴重なダイニングテーブルです。

必要に応じて拡張天板を1枚ずつ2枚まで差し込んで拡張が可能で、最大10人程でお使い頂けますので、ダイニング以外にもオフィスや会議室などのワーキングスペースでもお使い頂けます。

＊こちらのダイニングテーブルの製造メーカーはシバスト社。
ペダー・オールセンが1908年に家具工房を開き、ヘルゲ・シバストが引き継ぎ、シバスト・ファニチャーが誕生しました。その後、Arne Vodder（アルネ・ヴォッダー）や他のデザイナーと共に、サイドボードやデスク、ダイニングシリーズなど数々の名作を生み出しています。

■分解を行い構造・動作も含めフルメンテナンス済みです。
木部は、乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。（日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません）

＊ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。

それぞれの画像はクリックをして頂きますと、より大きい画像をご覧頂けます。（もしご不明な点が御座いましたら、より詳しい画像をお送りしたり、ご説明をさせて頂きますので、どの商品もお気軽にお問い合わせください。）

中心寄りの2本の脚先には回して調整が出来るグライズが付いていますので、拡張時の天板の微妙なたわみを調整できる作りになっています。

エクステンション天板にごく僅かに突板を補修した跡が御座います。（周りと馴染むように同じローズウッド材の突板を用いて丁寧に補修をしております）

チェアを置いた際のサイズ感のイメージ。

＊合わせているカイクリスチャンセンNo.42ローズウッドの詳細はこちらです。
https://www.deco-boco.com/item/vintage/47581

～メンテナンス前の状態～
下記の状態から細かく分解を行い、丁寧に再仕上げを行いまして、上記の状態に仕上げています。