VINTAGE

(メンテナンス前)Hans J.Wegner GE258 Daybed sofa Teak GETAMA / ハンス・ウェグナー デイベッド ソファ チーク 角脚 ゲタマ / stock2210-31

  • 店舗展示
1IMG_7478

メンテナンス前の状態で店舗展示中です。

ハンスウェグナーのデイベッドシリーズのメンテナンス後のイメージはこちらからご覧ください。
(以下リンク先は過去販売分です)
https://www.deco-boco.com/type/vintage/genre/designers-item/hans-j-wegner/daybed-ge258-ge259

*カートの販売価格は、現在のメンテナンス前の状態でご判断を頂き、ご注文を頂ける場合の価格となっております。
ご注文後にメンテナンスを行いまして、お届けを致します。
また、メンテナンス後の状態をご覧頂いてから最終判断も頂けますが、その場合はメンテナンスに掛かった時間などを考慮して、販売価格を変更させて頂く場合もございます。

張地は当時のオリジナルのままの状態の為、ご希望の生地をお選び頂きまして張替が可能です。
 
カートの価格には1mあたり¥5,500までの生地にて張替が出来る価格が含まれておりますので、お客様のご希望の生地にて張替が可能です。
生地の差額の追加でクヴァドラ・DAW・ケアロップなどデンマークを代表する生地メーカーや、その他ヨーロッパの生地など様々な生地にて張替が可能です。
(張替えに必要な生地(無地)の用尺はおおよそ5m~ 正確な用尺はお選び頂く生地の種類によって変わりますので、おおよその用尺をお伝えさせて頂きます)
 
また、価格には内部ウレタンの全交換費用も含まれております。
メンテナンスの際には座り心地にも拘って時間を掛けてメンテナンスを行っており、古いウレタンなどを全部取り除き、各所のチェックも行い、座面クッション内部のバネとウレタンの間に用いるカバーは、普段見えない部分ですがウレタンとバネの干渉による擦り切れを出来る限り長く防ぐ為に、より強く厚みのある素材を使用して交換を行っており、その上のウレタンには新たに単価の高い高密度なウレタンと硬さの異なるウレタンを積層させてバネの当たりを抑えるなど、当店独自の様々な工夫を行っております。
 
ウレタンを交換する際には、座り心地を良くしようとしてウレタンを分厚くし過ぎると、座面の高さが高くなり過ぎてしまい、背もたれがきちんとした位置に収まらずに斜めになってしまいますので、注意をしながらウレタン交換を行っており、座面の厚みを抑えつつ座り心地を良くしています。
 
*また、別途費用が掛かりますが、スプリング内部に詰め物をして座面の硬さをより硬めにする加工もお勧めしております。
詰め物も行いますと極端にお尻が落ちたり深く沈み込みにくくなりますので、オリジナルの状態やオリジナルの仕様のままでウレタンを交換した柔らかい座り心地、バネなしのウレタンだけの硬い座り心地とは異なるバネの良さも活かした快適な座り心地に仕上がります。詳細はお問い合わせ下さい。
 
*木部は出来る限り凹みを戻したり細かい傷を落として、欠けが有れば一つ一つ同じチーク材を用いて埋木をしてから全体の再仕上げを行います。
艶を抑えた仕上げで一見ではオイル仕上げに見えつつも水拭きも出来るように仕上げますので、オイル仕上げのような自然な風合いでお手入れもし易くなります。(毎回、お手入れでオイルを塗る必要が無くなります)
 
ご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ・ご来店ください。

下記の画像はメンテナンス前の状態です。
上記の通り、メンテナンスを行いお届け致します。

Img_6730
→当店が行っているデイベットのメンテナンスはこちらよりご覧ください。

1IMG_7478

2IMG_7471

3IMG_7454

3IMG_7461

4IMG_7462

5IMG_7463

6IMG_7465

7IMG_7466

8IMG_7464

10IMG_7474

11IMG_7481

12IMG_7482

ご希望の場合は別途費用を頂きまして、カラーをお選び頂き背面を再塗装することも可能です。

13IMG_7479

13IMG_7483

14IMG_7486

15IMG_7485

16IMG_7459