現在、店舗展示中です。
是非、実際にお確かめください。

 
1950～60年代前後以降に製造されたカイ・ウィンディングのデザインによる北欧ビンテージのダイニングテーブル。
必要に応じて左右のエクステンション天板を広げて約55㎝ずつ拡張出来る作りです。

現在では使用する事が難しいローズウッド材を贅沢に使用しており、幅広の縁取りの中に短辺方向に揃えた美しいローズウッドの木目が収まり、贅沢に無垢を削り出した脚部の意匠が大変美しいテーブルです。
また、エクステンション天板の裏面にもローズウッド材の突板が貼られており、メイン天板の固定方法やエクステンション天板の支えも一般的なビンテージの物とは異なり、しっかりとした硬さの材料がチョイスされておりますので、非常に丁寧に作り込まれたダイニングテーブルです。

Slagelse Mobelvaerkは、Kai WindingやIb Kofod larsen、Ole Wanscher、Kurt Olsen、Knud Faerch、Erik Christensenなど、様々なデザイナーと名作を生み出しています。

＊脚は分解可能です。

■フルメンテナンス済み。
木部表面の研磨・再仕上げの際に工程を増やして当店独自の方法で仕上げていますのでローズウッドの奥深い色艶が出ています。
メンテナンスの際に木部に凹みが有れば浮かせて戻すなどを行った上で出来る限り傷を落して仕上げています。
多少の小傷は御座いますが、とても綺麗に仕上がっております。

お手入れは、乾拭き・水拭きにて毎日のお手入れをして頂けるように仕上げています。（日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません）

＊ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。

～メンテナンス前の状態～