VINTAGE

キャビネットのメンテナンスと脚部の新規作製のご依頼

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お客様からキャビネットのメンテナンスと脚部の新規作製のご依頼を頂きました。

元々はストリングシステムの収納に、ホームセンターなどで売っていた円柱の脚を、大工さんに簡易的につけてもらって使用されていたものでしたが、本体のメンテナンスと共に、脚をもっと見栄え良くされたいとのご相談を頂きました。

キャビネットの下に収納されるものが御座いましたので、出し入れされる際の動作を邪魔しない様にしつつ、強度も考えながら見た目の雰囲気も良くするために、2パターンをご提案。

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~完成した状態~
(右側の脚の案をお選び頂きました)

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~キャビネット本体のメンテナンス前の状態~

お預かり時の状態は、沢山の傷や表面材(突板)の剥がれなどが沢山ある状態でした。

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メンテナンスでは、チーク材の表面を研磨して小傷を落とし凹みも出来る限り戻して、部分的にチークの突板も張りなおしたり、扉の動作の調整や内部も綺麗にしたりと、細かくメンテナンスを行っております。

~メンテナンス・完成後のようす~

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